ビジネスマンが どん底から這い上がる為の最強運を引き寄せる10の考え方
1.「遠回りをした分、自分には体力(ノウハウ)がついている」と考える。
結果が出なくてもあきらめずに続けていれば、その分野での知識や経験は十分についています。また、長年続けていれば、貴方が苦労してきたこと、やってきノウハウなど語れるようになります。これからが貴方の時代です。胸を張って行きましょう。
2.「耐えて耐えて耐え忍んで得たものは、誰にも真似されない」と考える。 「耐えて耐えて耐え忍んでいる」ことこそが、貴方自身の差別化になり、その差別化が誰かに伝わり、貴方自身に一筋の光が差してくるのです。更に、時間が長ければ長いほど誰にも真似されないものになり価値が出てくるのです。あきらめずに頑張ってください。
3.「友達がいなくなって一人になっても、これで運の流れが変わる」と考える。 普段貴方が耳にしている言葉が、自分の潜在意識に自然に書き込まれて行きます。それが、貴方の無意識の行動をつかさどり、「運」の流れをコントロールしているのです。だから、友達がいなくなって一人になった時こそが、会う人たちを変えるチャンスなのです。
4.「会社の為に生まれて来たのではない。人の為に生まれて来た」と考える。 サラリーマンの世界では理不尽なことだらけだと思います。ただ、誰一人会社の為に生まれて来た訳ではありません。誰かの為、人の為に生まれて来ているのです。一度きりの人生、誰かの為、人の為になるように行動していきましょう。
5.「怒りが沸騰したら、自分のアクが抜けて行っている」と考える。 貴方が理不尽なことで耐えていることが、実は貴方の人としてのアク抜きをやっているのです。人として成長している過程なのです。耐えて成長していることが、貴方個人の価値を生み出しているかも知れませんね。
6.「勝つだけが全てではない。負けて得られるものの方が大きい」と考える。 人生において、自分の思い通りに行くことなど殆どありません。それでも腐らず耐えて周り悪影響を与えないで、決まったことに明るく笑顔で協力する。これが、負けて得られるスキルなのです。
7.「貴方が成功することが、悔しさや怒りを感謝に変える特効薬になる」と考える。 自分の行いや考えを他人に批判されて、悔しい思いや怒りを覚えたことはありませんか。でも、成功した後に客観的に考えてみると、批判していることは意外と適切だったりします。つまり、成功することが、悔しさや怒りを感謝に変えてくれる特効薬になるのです。
8.「失敗したから成功を感じ、不幸だったから幸せを感じとれる」と考える。 人生、新しいことに挑戦する人であれば、一回も失敗しないで終わることなど無いでしょう。でも、その失敗し不幸になった経験こそが、貴方の成功と幸せを感じとれる力を強くして、周りの人へも好影響を与えられる人になれるのです。
9.「学歴と身長は高くならないが、目標と意志ならば高くれる」と考える。 自分の学歴や見た目を悔やんでも始まりません。目標や志を高く持って仕事をしている人は、低学歴、低身長、低収入でもかっこよく見えます。今からでも変われます。仕事の目標や意志だけでも高くもって行動してみてはいかがでしょうか。
10.「ビジネスマンは、笑顔でいることも仕事である」と考える。 笑顔で相談されると、される方も気持ちが楽になります。難しい相談事でも、「笑顔」が簡単にしてくれます。また、「笑顔」には人に勇気と希望を与えてくれる力があります。どん底だと思った時は、とにかく「笑顔」を心掛けてみてはいかがでしょうか。
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